updated on 2019-05-31
初めにsshでEC2にログイン
__| __|_ ) _| ( / Amazon Linux 2 AMI ___|\___|___| https://aws.amazon.com/amazon-linux-2/ 10 package(s) needed for security, out of 14 available Run "sudo yum update" to apply all updates. [tatsuya@ip-10-0-0-149 ~]$
作成したRDSに接続できるか確認
$ sudo yum install mysql $ sudo yum install mysql-devel #後でエラーが出たのでインストール $ mysql -h [エンドポイント] -P 3306 -u [ユーザ名] -p [DB名]
[tatsuya@ip-10-0-0-149 ~]$ sudo yum -y install git [tatsuya@ip-10-0-0-149 ~]$ git clone https://github.com/sstephenson/rbenv.git ~/.rbenv #rbenvインストール [tatsuya@ip-10-0-0-149 ~]$ git clone https://github.com/sstephenson/ruby-build.git ~/.rbenv/plugins/ruby-build #ruby-buildインストール [tatsuya@ip-10-0-0-149 ~]$ sudo vi .bash_profile #.bash_profileの編集 =ファイルの編集画面= export PATH export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH" ← 追加 eval "$(rbenv init -)" ← 追加 ================= または [tatsuya@ip-10-0-0-149 ~]$ echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile (#パスを通す) [tatsuya@ip-10-0-0-149 ~]$ echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile [tatsuya@ip-10-0-0-149 ~]$ source .bash_profile (#.bash_profileの読み込み) [tatsuya@ip-10-0-0-149 ~]$ source ~/.bash_profile #環境変数の反映 [tatsuya@ip-10-0-0-149 ~]$ rbenv rehash (#rehashを行う) [tatsuya@ip-10-0-0-149 ~]$ rbenv -v #バージョン確認 rbenv 1.1.0-2-g4f8925a
rbenvとは、簡単にrubyのバージョンの切り替えを行うためのツールです。
まずはこれをgitからクローンしてきます。
git clone http://~~~~ の後に、** ~/.rbenv** とあるのは、
「クローンしてきたものはこのフォルダに入れてね」という意味合いとなり、
また、フォルダ名の前に「.」と付いているので、新しく隠しフォルダが生成されていることが分かります。
そしてsourceコマンドで.bash_profileを読み込んだ後、パスを通して(rbenvコマンドを使えるようにして)、ruby-build(rubyをインストールするためのrbenvプラグイン)をインストールしています。
また、最後のrehashはこれまたrbenv版のおまじないのようなものなので、この操作によってrubyやらgemでインストールしてきたファイルの実行環境が生成されています。
ここらへんは覚えるしかない & 使用するツールによって操作が様々なので、
都度リファレンスなどを見ながらインプットしていきましょう。
[tatsuya@ip-10-0-0-149 ~]$ rbenv install --list (-lでも良い) # インストールできるバージョン一覧を確認する [tatsuya@ip-10-0-0-149 ~]$ sudo yum install -y gcc [tatsuya@ip-10-0-0-149 ~]$ sudo yum install -y openssl-devel readline-devel zlib-devel [tatsuya@ip-10-0-0-149 ~]$ rbenv install 2.4.2 [tatsuya@ip-10-0-0-149 ~]$ rbenv install 2.6.3 [tatsuya@ip-10-0-0-149 ~]$ rbenv global 2.6.3
プロジェクトで特定のバージョンを使いたいときは、 local を使う。すると、カレントディレクトリの .ruby-version に使うバージョンが書き込まれる。
$ rbenv local 1.8.7
[tatsuya@ip-10-0-0-149 ~]$ rbenv versions # このコマンドでインストールしたバージョンを確認できる
2.4.2
* 2.6.3 (set by /home/tatsuya/.rbenv/version)